チャイコフスキー、四番、第四楽章/ニューヨーク・バレンボイム交響楽団
2003年2月4日目が覚めるような曲。
4番と6番を買ったのは比留間久夫の「踊るチャイコフスキー」を読んだから。作中人物とはちがい、俺は4番がいい。
クラシックは指揮者やオーケストラや、録音時期やレーベルなんかで選んでいくのが常のようだが、あいにく知識はないに等しい。バレンボイム交響楽団てのも、知らない。このCDはソニーから出ていて、新譜で1000円だったから買ったというだけのことだ。
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チャイコフスキーの4番の第四楽章を思い出すとか聞きたくなるのは、それまでの悶々としたもんからちょっと飛び出したくなるとき、か?
よっくわかんねー。
トリッキーのコンピに入ってたよく知んねーやつの曲が頭ん中でリフレインしてたり、それがブッダになったりソロウになったり、そんなときは俺の頭の中のスピーカーが気分変えようと必死なわけで、俺は落ち込みやすい性分をそいつでなんとか食い止めようとする。効果のあるなしは程度問題。
今日はギリギリでアウトだった。
完全にアウトにもならずに済んだけど。
直前ぐらいに、帰宅途中で、思い出したのが4番だった。
まるで風邪で高熱出してるときに被った水みたいな、違和感が気持ちの中でぐるぐるになって、よかなかったわ。
でいまさっき、知り合いつーか友達っつーか・・の付き合いにかなり前に変わった、前に好きだったコが、なんか自分の本命以外から告られたとか書いてあり、あー俺以外からまた・・と、なんか関係ない?のにちょっとさみしくなった。
あいつよくモテるよ。うん。実際。
まあいい女だから当然だな。
そーいえば、星座ってけっこうあたってるもんだなーと思ったよ、最近。
星座は、数学的なエッセンスのきいた・・ナンダロ一種の統計学みたいなもんだってきいてて、べっつに神秘的とか胡散臭いとかってもんじゃあないって話は知ってたよ。
いつだったか雑誌で、星座別の女子攻略法!なんてゆーとってもヒマな特集をのへーんと見ていたら、
今微妙な奴⇒うまいもの好き、まだ気にならなくもないあいつ⇒真面目、上に書いた奴⇒白黒はっきりつけたがり・・など、実はよく覚えていないのだが(はは)星座別の傾向分析はけっこう当たっとった。
だからなんだってんでもないんですけど。
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