炎のロマンス

上の弟が真夜中になって帰って来た。
今年最初だな。思えば。
そんで契約社員から社員になれたというので
こずかいをやった。1万円。

それから祖父の容態と今後のことについて
1時間あまり話した。

いろいろありすぎる。


今日は起きたら2時50分だった。
当然知っているはずのことをすっかり
とはいわないまでも、
ほとんど覚えていなくて、
メル友の水母さんには悪いことした。

神田に行って参考書を見てくるつもりが、
今日は結局出かけなかった。
以前にまして、病人がいるなあと思うと
なんか出づらい。
俺の問題、祖父にはそれほどかかわりないのは
わかってはいるけど。

元ナースの友達に電話した。
彼女は忙しいあいまをぬって、祖父の事や
俺の事も含め相談に乗ってくれる。
かなり厳しいことも言ってくれるので
感謝している。

現ナースの友達（テレフレ）は繋がらなかったが
風邪らしい。。お大事に。。

医大生の友達は今彼の家庭の事情を含め
大変そうなのでメールも控えた。

あのコに会いたくなる。
友達で、妹分で、そこまでなんだけど、
お互い。
あくまで妹分で
妹ではないので、
他人っちゃ他人なんだからそこまで考える事も
ないのかもしんないけど――なんか、
キョウダイとして今我が家の現状とか
ちょっくら伝えておきたいような。
ふつうに、ともだちとしては伝わらないようなこともわかってくれるのでは。
とかいうのは、もちろん身勝手な幻想なので、
深刻な話を伝えていい友達と同じく
考えてる。
ただ、なんか淋しくなって、メール送った。
まーたへんなメールになったかも・・
サイコみたいかも・・とか送った後
真夜中過ぎ
ある手紙読んでいて（俺のじゃない）、
なんだかそんな気がしてきて、
悲しくなった。

信用されなきゃな・・
心配かけないようにしなきゃな・・
すべての友達に・・。

炎のロマンス。
それは昔のマンガです。
母方のばーちゃんちにあった、
年上の従姉が子どもの頃読んでた少女漫画。
俺と上の弟（年子）がガキのころ、
お経以外なんもないようなおばあちゃんの家で
見っけた読み物。
ヒマだったからもう二人して、貪るように
読んでたっけ。
彼は掲示板で聞いて、復刊されたことを知って、
そんで代引きで買ったらしい。
全5巻。うわー読みてー！
なぜならあのとき、あそこには1巻しかなかったんだよ。すんごい続きが気になってた（当時）。
まあ今度貸して貰うつもり。
いつになるかはわからないけどね。。
それと、俺としては同じくあのときにあそこにあった、「あんずの花が咲く頃」とかいうマンガも
読みたいですね・・
誰か持ってないかなあ。